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2008/06/05

『殯(もがり)の森』

いつの間にやら6月も5日。なんだかなぁ~by阿藤快。

相変わらずメルマガやウエブや本の原稿書いて、ラジオの台本書いて、映画を観てという日々だよん。

本日は久しぶりにヒマヒマだったので、TSUTAYAで河瀬直美監督の『殯(もがり)の森』のDVDを借りてきて観る。

いかにもカンヌ受賞作って感じの映画だよなぁ~。ドンピシャでしょあのタッチは。
なかなか良い映画ではあるのだが、自分の撮りたいように撮っていて、観客のことをあまり考えていないので、ところどころツラかったっす。

特に前半のグループホームのジジババなどの会話が聞き取り不能なのが、腹が立って腹が立って。あれ、地元のシロウトさんたちでしょ。どーでもいい会話はともかく、大切な会話はちゃんと聞かせてちょうだいよ。本職の役者を使うとかしてさ。

ま、でも、後半、痴呆症の老人とホームの職員が森に迷い込むあたりからは、面白くなりました。妻を亡くした老人、子供を亡くした職員の心のふれあいがなかなかに。面白いといっても、当然ながらエンタメ映画的な面白さではないが・・・。

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