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2007/04/29

バベル

いやぁ~、さすがにゴールデンウィークだと、メールもめっきり減りますな。その中で、相変わらずなのが癒し系ならぬイヤラシ系の迷惑メールばかり。お前らウザイんじゃ! 迷惑メールホルダーでポイッと捨ててますから、念のため。出してもムダよ。アホどもめ。

そんなことはどうでもいいのだ。それよりも、昨日はスゲー映画を観てしまったのだ。そう、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の話題作『バベル』だ。

モロッコの少年による銃撃事件。その被害者のアメリカ人夫婦。夫婦の子供たちを世話するメキシコ人乳母、銃撃事件に使われた銃に関係した日本人とその娘・・・。彼らに起きる悲劇を絶望的なタッチで描いていく。

何となくウワサは聞いていたのだが、ここまで暗く、重たい映画とは思わなかった。しかし、目をそらすことはできない。なぜなら、現代に生きる私たちが抱える問題を、リアルに描き出しているから。ここに登場する人たちは、言語の違いや立場の違いで、きちんとわかり合うことができない。コミュニケーション不能のどんづまりの世界だ。そんな世界に希望はあるのか?私たちは理解し合えるのか。イニャリトゥ監督のシビアな問いかけが、観客の胸をグサグサ突き刺すのだ。そして、最後に見える微かな光・・・。

うーむ。ここまで見応えある映画は久しぶりだ。こんなに大きく、深刻なテーマをこういう形で描くとは。ハリウッドのエンタメ映画なんかクソ食らえ!(たまにはいいけどね)

観終わって一日経った今も、菊地凛子のハダカが頭にチラついて・・・じゃなくて、イニャリトゥ監督の問いかけが心に響いてどうしようもない。本当は本日も映画を観に行く予定だったのだが、レビューを書かないうちは出かけられないと頑張っていたら、アララララ、もう夕方ですか。しょうがないから、今日はTSUTAYAでDVDでも借りてガマンするか。

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2007/04/22

エイドリア~~~ン!!

約2週間で新書を一冊書くという鬼のような仕事もやっとメドがつきそうである。

そこで本日は、何を間違ったか『ロッキー・ザ・ファイナル』など観てしまった。考えてみたらロッキーって、今まで1本も映画館で観たことなかったし、時間も短いし、みたいな・・・。

いやぁ~、つまんない映画だったなぁ。後半のボクシング中心の展開はともかく、前半のドラマはモタモタしてて、しかも深みがないし。途中で眠くなっちゃった。
だけど、スタローンのロッキーにかける熱い思いと、「もう一度主役がやりたいんだ~!」という元スターの執念のようなものにやられて、結局のところ最後まで観ちゃいました。映画の出来云々という次元の映画じゃないです。これは。スタローンの思いを感じ取る映画ですね。

映画の前に統一地方選に投票。区長はともかく区議なんて誰に入れていいかわからん。選挙公報を見たけど、あれだけじゃ判断のしようがない。まあ、自民党には死んでも入れたくないから、とりあえず民主党ということで、この区の民主党は女性議員が少ないので、女性候補に入れときました。2人女性候補がいて、どっちにしようか迷ったのですが、つい若い方に入れてしまいました。テヘヘ・・・。そういうことでいいのか? まあ、いいだろう。

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2007/04/04

サクラ、サクラ・・・

何やかやで忙しくてUPが遅れてしまったが、この間の日曜に映画館に行く途中、豊島園の近くの川沿いできれいな桜並木を見た。携帯で写真を撮ったので載せときます。(4月1日でしたが、フェイクではございませぬ)

それにしても、花見なんてもう何年してないだろう。昔、会社勤めしている時には、会社の人たちと行ったりもしたが、フリーになるとなかなかそういう話にも出会わない。まあ、別に飲んだくれるのが花見でもなし。これとて立派な花見でしょ。

で、日曜日は映画の日で2本ハシゴ。1本目はユナイテッド・シネマとしまえんにてラブコメ『ホリデイ』、2本目は池袋に出て『檸檬のころ』という青春映画。『ホリデイ』もなかなかよくできてはいましたが、『檸檬のころ』はタイトル通り実に甘酸っぱい映画。豊島ミホとかいう若い女のコの原作で、こちらも若い岩田ユキという女性が監督しているのだが、かなり良くできた青春映画でした。榮倉奈々もいいけど、谷村美月が素晴らしいよなぁ。

ところで、この映画は高校3年生の恋愛が中心に描かれるのだが、よく考えたら、自分の高校時代には恋愛経験がない! なぜか? ムサい男子校だったからだ! ちなみに、一度、女子高のみなさまと集団デートしたら、翌日学校にチクられて怒られました。いえいえ、明治時代の出来事ではありません。つい○年前のこと。まさか、今はそんな学校ないよねぇ~?
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