2015/04/02

困った会社

もうン十年も付き合いのある編集会社がある。

これがとても困った会社だ。何が困った会社かというと、まずはギャラが安い。まあ、出版なんて、どのみち低予算の仕事ばかりなわけだが、それにしても常識はずれの安さだ。原稿用紙1枚500円て、子供のお使いかヨ!

そして、なぜか社員が会社のメアドを持っていない。つまり、連絡はみんな同じメアドで来る。仕方ないから、中には私用のメアドで連絡してくる社員もいる。いまどき、そんないい加減な会社はめったにないだろう。

でもって、奴らは変な時間に連絡してくる。夜の九時とかに電話やメールが来る。昼間に来ることはめったにない。社員は昼間にアルバイトでもして、夜に出社しているのか???

さらに、ダメ押し的に困るのが、約束を守らないことだ。資料を送るといった日に、ちゃんと届いたためしがない。2~3日遅れるのはざらである。それまでこちらは、じっと家で待機するばかり。

こんな会社の仕事、本当はやりたくないのは当然だ。なので、最近はあまりにも暇で、本当にやることがない時だけ引き受けていたのだが、それももはや嫌になってきた。だって、今だって「仕事を頼む」というメールが来たっきりで、その後何の音沙汰もなく、宙ぶらりんの状態なのだ。本当に頭にくるぜ!

ここで社名を公表してやろうかとも思ったが、それだけは武士の情けで許してやるか。

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2014/04/10

小保方さん・・・

STAP細胞をめぐる昨日の小保方さんの会見をどう見るか。科学に疎い私には、専門的なことはよくわからない。だが、誰がどう見ても、彼女が自分自身の言葉で、自身の見解や心情を素直に表現していたのは事実だろう。

それに比べて、先日の理研の会見は見苦しいものだった。最大の問題は、責任のすべてを小保方さんに押し付け、トカゲのしっぽ切りをしようとしていることだ。

私は、過去にたくさんの企業を取材してきたが、優秀な企業は若手に権限を与えて仕事をさせるが、上司がその過程でしっかり監督・助言を行い、最終責任も上司が負っていた。だが、理研という組織にはそうした姿勢は全く感じられなかった。

「科学音痴は黙っていろ!」という人もいるだろう。だが、そうはいかない。なぜなら理研は、税金で運営される独立行政法人であり、新たに「特定国立研究法人」なるものに指定されることを目指しているのだ。

しかも、過去に理研が税金で高額な高級家具を購入するなど、税金の使い方はすでにムチャクチャな状態だ。

こんな組織に税金を使わせてはいけない。問題の本質は小保方さん個人にあるのではなく、理研という未熟で腐った組織にあるのだ。

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2014/03/16

コピペは常識

例のSTAP細胞の件だが、持ち上げるだけ持ち上げて、何かあると地獄に叩き落とすマスコミの得意技がまた発揮された・・・というのは言い過ぎだろうか?

だいたい、あの女性リーダーが単独で研究したわけでもないし、理研が人材育成のためにリーダーにしただけでしょ。ビジネスの世界では、ああいう若い人にリーダーをやらせたら、上司や先輩がきちんとフォローするのは当たり前。責められるのは、そっちじゃないの?少なくとも私が取材した会社はみんなそうだったよ。それとも科学の世界は異次元の世界なのだろうか。

ところで、彼女のコピペが問題になっているが、それを言うなら出版界はコピペだらけです。ただし、コピペしただけじゃいくらなんでもまずいから、元ネタがわからないようにちょっぴり細工しますけどね。そんなイカサマな本がたくさん発売されています。実際に、そういう原稿を書いていた私が言うのだから間違いない。

さすがにバカバカしくなって、最近は極力そういう仕事は断っていますけどね。相変わらず本屋にはその手の本がテンコ盛り。出版界は自分で自分の首を絞めてるって、もう何十年も前から言ってきたけど、誰も相手にしてくれないからもういいや。

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2014/03/12

3.11と確定申告

昨日は東日本大震災から3年。3年前のあの時は家の前に飛び出して、あまりの揺れの激しさに、この世の終わりのような気がしたっけ。
その後はせいぜい募金をしたぐらいで、何の役にも立っていない私ですが、せめてあの日の記憶を風化させてはいけないと、あらためて思った次第。

そんな3月11日に、ぜひともやっておきたかったのは、確定申告書を提出すること。
貧乏な私も「復興特別所得税」なるものを取られているわけで、はたしてそれが適正に使われているのか、被災者の皆さんの意向と乖離した使われ方をしているのではないか。それを考えるきっかけとしても、昨日中に提出しようと思ったのだが、税務署に行く前に記入ミスが判明。
結局、昨日は提出できずに今日になってしまったのでした。お粗末。

それにしても、震災後の日本は少しは良くなっているのだろうか?大いに疑問なんですけど。

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2014/02/20

港湾工事?

理系は苦手だ。完全な文系人間だ。

にもかかわらず、理系の原稿を書く仕事が来る。断ればいいのだが、昔からの知り合いだし、それなりにお金もくれるから引き受ける。だが、当然ながら取材テープを聞いても意味不明なことだらけだったりするわけだ。

今も港湾工事に関する取材テープを聞いているのだが、ケーソンだの、消波ブロックだの、蓋コンだの、専門用語が飛び交って、やれやれ困ったものだ。現場で取材に立ち会えば、多少は理解しやすいのだろうが、ライターまで連れて行く予算はないらしい。

まあ、それでも詳細な取材メモをつけてくれるので、何とかそれなりに仕上げてしまうんですけどね。なんだか、そういう中途半端に器用な自分も嫌だったりして・・・。

いっそ、こういう専門外の仕事は全部断って、少しでも自分のストライクゾーンに近い仕事に専念しよう!・・・と思わないでもないのだが、そういう勇気も出ない相変わらず小心者の私なのであった。

なんだっけ?スラグって?

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2013/11/26

東京フィルメックス

10月後半に開催された東京国際映画祭は、ありがたいことに関係者用パスを頂いて、P&I上映(プレスと関係者向け上映)で16本もの映画を観ることができた(本当はもっと観たかったけど、仕事もあるしね)。毎日が超ハッピー! ただ感謝、感謝です。

 

さて、現在開催中の東京フィルメックスは、当然ながら自腹で行くしかないので、何とか3本だけ観る予定。本日は中国映画「見知らぬあなた」とカザフスタンの監督による「ハーモニー・レッスン」を鑑賞。前者は、重慶郊外に住む夫婦の危機を描いた作品。繊細な心理描写とともに、中国の中流階級の状況などを、そこはかとなく織り込んでいるのが特徴。ジャ・ジャンクーがプロデュースと聞いて、なるほどと思った。

 

後者は、13歳の少年を主人公に学校の様子を描いた作品。脅しやいじめなど、かなりシビアな内容で、しかも後半には信じられないことが起きる。カザフスタンの社会がよくわからないので、何とも言いにくいところもあるが、かなり衝撃的で重たい。特に映像の素晴らしさが目を引いた。

 

両作品ともエンタメ映画とは一線を画す内容。アート系とかいう言葉で一括りにするのは何だけど、いかにも東京フィルメックスらしいセレクトだと思った。

 

まあ、上映前のCMがほとんど北野武の出演するCMで、オフィス北野の影響力が強い映画祭だと思うけれど、東京国際映画祭と明確に違う方向性を維持すれば、それなりに今後も継続していくのだろう。

 

とはいえ、その国際映画祭自体の特徴が曖昧になっている昨今だからなぁ~。

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2012/10/23

久しぶり過ぎるけど

気が付いたら、半年以上もブログを書いていなかった。

この間に、いろんなことがあったような、大したことはなかったような・・・。

まあ一番大きなことは、先日のパソコン買い替えだろうか。最新式はさすがに動作が速い。しかも、ADSLから光回線にしたのでなおさら快適。イライラがかなり解消されました。

迷っている人は思い切って買い換えたほうがいいですよ。精神衛生上も。別にPCメーカーの回し者じゃないけど。

さて、次にブログを書くのはまた半年後だろうか(爆)。

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2012/03/12

震災から1年・・・

昨日で震災から1年。

1年前のその日、パソコン前から外に飛び出し、駐車場で立ちすくんでいた。
ちょうど小学生の女の子が手すりにしがみついていたので、「大丈夫だよ」と声をかけたが、内心では日本も、いや世界もこれで終わりかと思ったりもした。

あれから1年、ネットで募金した程度で、たいしたことはやっていない。ボランティアに行こうにも交通費はないし。役に立てなくて申し訳ない。

ただ最近、与えられた仕事はお金とかに関係なく、ちゃんとやろうという意識が強くなったような気もする。
もしかしたら、それには震災が影響しているのかも。

僕達は、明日どうなるかわからない今日を生きている・・・のだ。

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2011/11/22

またまたAKBと私

最近、やけにAKBづいている私。

先週、金曜日に大分に出かけた時も、飛行機の中でずっと「AKBラジオドラマ劇場」のシナリオの直しを考えていました。

で、昨日はその脚本を含む8日分の収録で、ニッポン放送に見学に行ってまいりました。見学はこれが3回目。

出演は前田敦子、小嶋陽菜、指原莉乃の3人。いやいや、いずれもカワイイ!ちなみに、この日は指原莉乃の誕生日だったそうで、スタジオにケーキが差し入れられていました。

収録した分のオンエア日は未定ですが、たぶん新曲発売日近辺には放送されそうな感じです。よかったらお聴きくださいませ。月~木の午後11時50分から。

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2011/11/15

AKBと私

現在、ニッポン放送で放送中の「AKBラジオドラマ劇場」(月~木・午後11時50分~)で、昨晩(11月14日(月))、私が脚本を書いたラジオドラマ「年輪堂書店の夜」が放送されました。

この番組は、若手脚本家の書き下ろしのドラマをAKB48のメンバーが演じるもの。

私が所属する日本放送作家協会が企画していることから応募したのですが、多数の応募作品から協会内でセレクトして、さらにその中からニッポン放送のスタッフがオンエア分4本を選ぶという、なかなか厳しい過程を経ての放送。

それだけに脚本として自分の名前が呼ばれた時には、感慨深いものがありました。

ちなみに、AKBの3名のメンバー(北原里英仁藤萌乃宮崎美穂)による収録にも立ち会ってきました。さすがにカワイかったです!(笑)。

たぶん再来週あたりにも、もう1本の作品が放送されると思います。

それにしても、まさかAKBとこういう形で関わるとは思いませんでした。人生何があるかわからんなぁ~。

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